レベルスイッチ

レベルスイッチ

レベルスイッチというものを聞いたことがありますか?

 

レベルスイッチという名前を聞くと、段階に合わせて調節するスイッチと

 

いうようなものが浮かぶ方もいるかもしれません。

 

というよりも私は初めて聞いた時に、そういったものなのではないのかと

 

想像してしまいました。ですが実際には全く違うものでした。

 

 

 

レベルスイッチは主に工場やプラントでの装置や、河川や用水を溜めておくための

 

タンクなどで使われるものですので、一般的なものであるとは言えません。

 

 

例えばタンクなどで内容物の残り残量を検出する時にレベルスイッチは

 

大変役に立ちます。

 

 

タンク等の容量を確認する時に一番簡単な方法はガラス部分を設けて

 

目盛りを確認するというものです。これなら現在の残り容量はどれだけなのか

 

ということがすぐに確認することができます。

 

 

ですがタンク自体の剛性の点からガラス部分を突けることができないものや、

 

あまりにも大きいために直接確認することができないというものや、

 

そう頻繁に目視することができないというようなものもあると思います。

 

そういった時にレベルスイッチが役に立ってくれます。

 

 

レベル計はタンク等の側面部に取り付けて使用するもので、一般的には

 

上限検出用と下限検出用の二つを設置します。

 

これによりそのタンクの中での上限値と下限値に達した際に信号を

 

送ってくれますので、管理がとても楽になります。

 

 

レベルスイッチはフロート式、伝播式、電極式、超音波式、差圧式と

 

様々な形式のものがあり、その使用目的に応じて使い分ける必要があります。

 

方式によっては対応することができないものというものも沢山ありますので、

 

レベルスイッチを使用する時にはこの点に十分注意しなければなりません。

 

 

間違ったものを使用してしまった場合にはレベルスイッチが機能せずに、

 

大変なことが起きてしまうことがありますので気をつける必要があります。

 

 

基本的には購入の際にどのような用途で使うのかを明示しておけば、

 

対応したレベルスイッチを紹介してくれると思いますので大丈夫だと思います。

 

 

 

ちなみにレベルスイッチと同じような目的で使われるものでレベル計というものが

 

ありますが、こちらはタンクの中にセンサー棒を一本通し、そこから残残量を

 

リアルタイムで検出するというおものになります。

 

 

正確さという面ではレベルスイッチよりも上ですが、必ず真上から

 

通さなければ正確な計測ができないというデメリットもありますので、

 

タンクの形式によっては使うことができません。

 

 

その時に使う用途に合わせて最適なものを選ぶようにしましょう。