ネオジウム磁石通販
ネオジウム磁石について簡単に書いていこうと思います。ネオジウム磁石は実用磁石では、世界で最も強力な磁石になります。
なぜネオジウム磁石は世界で最も強力な磁石なのでしょうか。
それは、希土類磁性材料というものであり、希土類元素を材料としているため
なんだそうです。
そのため強力な磁気異方性の性質を持っており、 磁石を構成する希土類と
3d遷移元素の化合物が大きな一軸結晶磁気異方性という性質を有しているそうです。
これは原子の磁気モーメントが、結晶の中の特定の方向に強く束縛されるという結果、それ以外の向きに結晶が磁化しにくくなる性質をいうのだそうです。
磁気モーメントの向きが一方向に固定されるわけですから、それを反転させようと
するならば非常に大きな磁界が必要となるわけです。
つまり磁力を保持しようとする力、保磁力が大きいということなのです。
また、この保磁力が大きいと厚さが薄いものでも強力な磁力を持つことが可能
なんだそうです。
ネオジウム磁石の他には磁力の強い磁石にはどのようなものがあるのでしょうか。
ネオジウム磁石、サマコバ磁石、フェライト磁石、アルニコ磁石、磁力の強い順番に
並べるとこのようになります。これらは、すべて永久磁石と呼ばれているものです。
ネオジウム磁石以外の他の磁石の特徴はどんなものがあるのでしょうか。
サマコバ磁石とは、 正式にはサマリウムコバルト磁石といいます。
ネオジウム磁石に次ぐ高い磁気特性を持っており、温度特性に優れています。
しかし、産出量が少なく、他の磁石に比べて高価なんだそうです。
また、機械的強度が低く、割れたり欠けたりしやすい欠点があるそうです。
次にフェライト磁石は、酸化鉄でできているため、安価です。また耐蝕性や
耐酸化性にも優れているそうです。
ただし、磁気特性的には希土類磁石には及ばないそうです。
また、強度が低いのですぐに割れてしまうそうです。
次にアルニコ磁石、これは耐熱性、強度に優れているそうです。
しかし、磁石にとって重要な特性である保磁力が小さいそうです。
そのため減磁しやすくなるそうです。製作には金型が必要となる場合が
あるのだそうです。
ではネオジウム磁石には、短所はないのでしょうか。
やはり、ネオジウム磁石にも短所はあります。
その弱点とは、耐熱温度が低い点です。60℃で約95%に低下、
100℃で約90%に低下してしまうそうです。
また、約70℃以上になると磁力が回復しないそうです。
よって非常に高温な場所への設置はお勧めできないそうです。